学習効果を上げる秘訣は目標設定
いよいよ新年度が始まりました。
新しい学年、新しい教室に、新しい友達が増え、新しい世界の広がりに
不安とともにワクワクと希望に胸膨らましていることでしょう。
新しい世界への踏み出しと言えば、大リーグへ踏み出した大谷翔平選手。
世界最高峰の場でベーブルース以来となる二刀流に挑戦する姿が、
連日テレビに新聞にネットに溢れ、日本中を楽しませてくれています。
なぜ大谷選手は、大リーグでこんなにも活躍できるのでしょう??
どのようにして大リーグでも活躍できるような選手になれたのでしょうか?
大活躍を支えてくれる秘訣とは、一体何でしょうか?
彼の活躍を支える要因の一つに目標設定の上手さがあげられます。
大谷投手は子供の頃から大リーグでのプレイを明確に夢描き、高校1年生時には、日本人で誰も投げたことがない剛速球160㎞/hを目標に上げ、目標設定に基づき、何をやるべきかを一つ一つリストアップし、実行していく。
うまくいかない時には、やるべきリストをやっていたのか、なぜうまくいかなかったかをリストと行動を省み、新たに目標を目指す。
そして目標が達成できた時、年が変わった時、目標を新たに書き直す。
目標設定し、
やるべきことを実行し、
省みることにより自己認識力が高まる。
彼の成功要因の一つは、この目標設定による実行力と省みる
自己認識力です。
大谷選手を真似、あなたも目標設定とやるべきリストを書き出し実行しましょう!
大谷選手は、160㎞/hを投げることができた後の目標も立てていました。
どんな目標だったのでしょうか。
目標が達成できたら、目標を新たに書き直し、今も目標を書き上げたそうです。
みなさんも真似をし、その分野での一流を目指しましょう。
うまくいっている人、一流の人を真似ることも学習成功の早道です。
きっとあなたも、超一流になれるはずです。
早速真似してみましょう!